抽象的な感情の一日
朝、子供の声で目が覚める
自転車の後ろに子供を乗せたお母さんが、いつものように通り過ぎる窓の下を眺め、頭が少しずつ夢の中から帰って来る
シャワーを浴び、パンを焼き、コーヒーを入れていつもの朝が始まる
昨日とはうってかわってどんよりとした曇り空の下を歩きながら、いつもはカメラを構えるタイミングを探すのだけれど、今日はただ音楽の世界に入り込みたい気分で、玄関を出るときから首にかけていたカメラを鞄の中にしまいこんだ。
曲の世界に入り込みながら、徐々に自分の頭の中へ入っていくような感覚だけれど、何かを考えているというわけじゃなく、目の前を通り過ぎる景色を見ているように言葉の断片やあいまいな記憶を見ている
ただ道を歩いているだけなのに、目を凝らしてみればこの世界の一つ一つの繊細さに驚く
でもただそれだけ

今、光の中に見えるのは真っ白な世界
良く言えば何にでもなれるし何色にも染まる
悪く言えば何も無い
自転車の後ろに子供を乗せたお母さんが、いつものように通り過ぎる窓の下を眺め、頭が少しずつ夢の中から帰って来る
シャワーを浴び、パンを焼き、コーヒーを入れていつもの朝が始まる
昨日とはうってかわってどんよりとした曇り空の下を歩きながら、いつもはカメラを構えるタイミングを探すのだけれど、今日はただ音楽の世界に入り込みたい気分で、玄関を出るときから首にかけていたカメラを鞄の中にしまいこんだ。
曲の世界に入り込みながら、徐々に自分の頭の中へ入っていくような感覚だけれど、何かを考えているというわけじゃなく、目の前を通り過ぎる景色を見ているように言葉の断片やあいまいな記憶を見ている
ただ道を歩いているだけなのに、目を凝らしてみればこの世界の一つ一つの繊細さに驚く
でもただそれだけ

今、光の中に見えるのは真っ白な世界
良く言えば何にでもなれるし何色にも染まる
悪く言えば何も無い

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